吉岡里帆が語る「グラビアのお仕事のこと」

てれびのスキマさんによる各界「テレビっ子」インタビュー、11人目のゲストはドラマにCMに大ブレイク中の女優・吉岡里帆さん。インタビュー中編では知られざるデビュー秘話から出世作『あさが来た』のお話までたっぷりと! (全3回)

文春オンライン 1/16(火) 11:00配信
吉岡里帆さん

つかこうへい作品に衝撃を受けて、演劇の世界に

―― 学生時代、クラスの中ではどういう感じでしたか。

文春オンライン 1/16(火) 11:00配信
吉岡里帆が語る「グラビアのお仕事のこと」

吉岡 姉御肌の女の子にすごい大事にされるタイプでした(笑)。なんかちょっと妹分っぽかったのかな、いま思うと。いつもお姉さんっぽい感じの女の子が近くにいて、守ってくれてる。8人ぐらいがいつも一緒にいて。大所帯でしたね。今でも私の周りはお姉さんがいっぱいです。

―― 友達の中でテレビの話題とかって出るんですか。

吉岡 そのときそのとき流行りのテレビって絶対にあって、それを観てないと話についていけないぐらいにみんなが観てるような番組って、いいなって思うんですよ。今回、主演をさせていただく『きみが心に棲みついた』でも、どういう目標あげられますかと言われたら、やっぱり、来週がとにかく気になる、次の日にみんなが話したくなるようなシーン作りができたらいいなぁって思いますね。

 

記事を全て開く
―― 映画『天地明察』のエキストラに参加されたのが、この世界に入ったきっかけのひとつだそうですが、それはいつだったんですか?

吉岡 18歳の時です。

―― それは、つかこうへい作品舞台の『蒲田行進曲』『銀ちゃんが、逝く』を観る前ですか?

吉岡 前ですね。

―― じゃあ、そのエキストラ出演の影響で演劇とかも観るように。

吉岡 そうですね。まさにそこでひとりの友人と出会ったんです。その子が映画監督志望で、学生演劇で役者もする人で、同志社大学の演劇部に入っていたんです。「僕が出る講演を観に来てほしい」って言われて、チケットをもらったので観に行って。もうすっごい面白かったんです。特にその『銀ちゃんが、逝く』と『蒲田行進曲』は、台本が秀逸すぎて。そりゃそうなんですけど(笑)。

―― つかこうへいの傑作ですからね。

吉岡 私は当時まだつかこうへいさんをよく知らなかったので、その時に、なんだこの面白い戯曲はと思ってて。それで調べたら、むちゃくちゃ有名で、どうりで!って(笑)。18歳の多感な時期じゃないですか。余計にワーッとこみあげてくるものがあって。このこみあげてくる感じはすごく信じられるな、偽物じゃない感動だなと思って舞台に憧れ始めたんです。

吉岡里帆の「上京物語」

―― 実際に舞台に立たれたのは、その劇団の舞台だったんですか。

文春オンライン 1/16(火) 11:00配信
吉岡里帆が語る「グラビアのお仕事のこと」

吉岡 そうですね、1年経ったくらいに新しい劇団が立ち上げられて、その第1回公演の主人公をやってほしいと言われたんです。

―― いきなり!

吉岡 そう、いきなり(笑)。今でもその時に声をかけてくれた演出家の女性とは仲良くしてます。難しいセリフを発する喜びみたいなものを教えてくれた人がその人かなと思いますね、今思うと。

―― その後、東京の養成所に通われるじゃないですか。なんで東京だったんですか。

吉岡 それはすごくシンプルな理由なんです。やっぱりどのテレビ観ても、どの映画館に行っても、東京で作られているものばかり。京都のエキストラも続けてたんですけど、やっぱり東京いかないとだめだなという感じはすごくあって。

―― そこでのレッスンは、どういうものだったんですか。

吉岡 基本全部やる場所でした。発声、芝居、ダンス、歌……。とにかくあらかた広く浅く教えてくれました。それで私はやっぱりお芝居したかったので、お芝居の科目をたくさんとってました。実際に上映された映画の台本を演じてみたりとか、そういうレッスンでしたね。

「めちゃくちゃ働くから、仕事をください」それが20歳の頃

―― 現在の事務所「A-Team.lnc」に入られた経緯は?

文春オンライン 1/16(火) 11:00配信
吉岡里帆が語る「グラビアのお仕事のこと」

吉岡 養成所には何千人と所属生が全国から来ていたんです。だから、このままでは、埋もれてしまって抜け出せないということに2年目くらいに気がついて。それで、当時担当してくださっていたマネージャーさんというか、管理人さんみたいな人に、なんとか俳優を育ててくれるような事務所に入りたい、養成所と連結していたA-Teamのマネージャーさんに会わせてもらえないかってお願いして。それで映画の『ホットロード』のオーディション、私は1次で落ちちゃったんですけど、その日にマネージャーさんに会わせてもらって。近くのカフェで、私やっぱりお芝居したいし、オーディションを受けたいから、事務所の社長に会わせて欲しいってお願いをしたんです。

―― おぉー。ドラマみたい(笑)。

吉岡 「じゃあ目の前で、『ホットロード』の台本、今ここでやって」って言われて。めっちゃ人いるのに。

―― えーっ!

吉岡 ここで? みたいな。でも仕方がないから、お店の中で大きい声でそのお芝居をして。そうしたら「いける。会わせよう」と。

―― じゃあ上手だったんですね。

吉岡 いや別に上手とかじゃないです。たぶん熱意。度胸と熱意だったと思います。それでその日の夜に、「オーディションが1個あるから受けてみる?」って言われて、それが通って。その後も片っ端からオーディション受けたんですけど、受かっていくんですよ。ついに社長に直談判できる時が来て「ここの看板女優になるから、お願いだから私を今すぐここの事務所に入れて下さい」って。

―― おぉ、すごい!

吉岡 「めちゃくちゃ働くから、仕事をください」ってお願いをしました。事務所には正式に入れたんですけど、それが20歳の時だったと思います。

グラビアのお仕事のこと

―― 最初にテレビ出たのっていつですか。

文春オンライン 1/16(火) 11:00配信
吉岡里帆が語る「グラビアのお仕事のこと」

吉岡 一番最初は私、実は地元でローカルドラマに出てるんですよ。それは、10代の頃、事務所に入る前で。その2年間って、もう片っ端からなんでも色んな仕事をやっていて。ヘアカットモデルもするし、小劇場も出るし、インディーズ映画も出るし。そのひとつがインディースドラマ。学生たちだけで作ったドラマです。

吉岡 KBSだったと思います。そこでドラマ(『ショート・ショウ』第1話「サティスファクション」)に出してもらってて。それがたぶん初めて電波に乗った瞬間だったと思います。

―― その頃は何でもやってたとおっしゃられていましたけど、事務所に入って、グラビアもやられたじゃないですか。その時、抵抗があったそうですね。

吉岡 グラビアの話、なんかどんどん違う方に話が拡散してて、すごく困ってるんです。全然言いたいことと世間で書かれてることが違っていて。初めは戸惑いもあったけれど、グラビアの仕事ができて、今思うとすごく感謝してて、この仕事をしてる人たちにリスペクトがあるという話をしたのに、「嫌だった」ということばっかりバーッと書かれてしまって。こうやって知らない間に違う情報が流れてくんだと、ほんとにショックでした。初めてグラビアのお仕事を頂いた時は、その瞬間は確かにやったことないし、やる予定もなかったので、動揺したんですけど、でもやっぱりやればやるほど、やりがいを感じているんです。担当してくださった編集部の人も、今でもずっとつながりがあって。昨年も一緒に仕事をして、一番の応援者でいてくださっている人たちです。

あの時間がなかったら今の自分はない

―― 事務所の先輩にも、グラビアから女優という道を作った、酒井若菜さんがいらっしゃいますね。

吉岡 朝ドラに酒井さんが出られていた時にご挨拶に行ったことがあって、そこで「頑張ってね」「応援してる」って言ってくださって、すごく嬉しかったですね。酒井さんの現場とかも勉強しに観に行ったこともあるんですよ。

――吉岡さんにとってグラビアのお仕事は、一言で言うとどんなものだったんでしょうか。

吉岡 カメラマンさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん、そこで出会った皆さんとは、切っても切れない繋がりができました。本当にかけがえのない人たち。グラビアの仕事をさせていただいたことは今でも感謝してるし、あの時間がなかったら今の自分はない。そのぐらい、やってよかった仕事だと、胸を張って言えます!

そして同時に、間違った情報で、関わった方やグラビアを見て応援して下さっている方達を悲しませてしまい本当に申し訳なく思っています。こうやってテレビや映画に出させて頂ける様になって深く思うことですが、言葉には良くも悪くも絶大な力がある。違う意味、時には正反対に解釈されることもある。自分の発する言葉に対して、責任を持ち真摯に対峙しなければと日々考えさせられています。

#1  吉岡里帆が告白「落語家を目指していた時代」 http://bunshun.jp/articles/-/5834
#3 吉岡里帆インタビュー「私が志村けんさんからもらった言葉」  http://bunshun.jp/articles/-/5836

写真=佐藤亘/文藝春秋

よしおか・りほ/1993年、京都府生まれ。NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインの娘の親友「のぶちゃん」役で話題になる。他のドラマ出演作に『ゆとりですがなにか』『カルテット』などの他、ドラマ初主演となる『きみが心に棲みついた』。

てれびのスキマ

文春オンライン

名無しさん
38分前
健がおいしくいただきました。
名無しさん
10分前
思い出した。健さんたちに呼ばれてマンションに行っちゃったもんね。
名無しさん
1時間前
ここまで売れたら
グラビアは間違いなく減ると思う
名無しさん
56分前
綾瀬はるかだって、深田恭子だって未だにやってくれるんだぜ?
名無しさん
41分前
グラビアヤッテ欲しい。
名無しさん
13分前
減るどころかもうやらないだろ。写真集をだしても谷間が見えないキャミを着て海に入るのが精一杯
名無しさん
18分前
女性向けサイトの「Sheis」にて10月6日に掲載された公開対談での発言が拡散されてしまって、自身のイメージが悪くなったため修正してきましたね
名無しさん
11分前
昨年のインタビューでかなりグラビアを
ディスったようなことを言わせられてましたね。
それを受けての訂正だと思うのですが
この方は正直なのであまりインタビューは受けない方が…。
名無しさん
たった今
供給過多。もう飽きた。
名無しさん
6分前
グラビアで注目して朝ドラやカルテットでこれは大物になると思ったけど
最近の主役級ドラマではイマイチでちょっと過大評価だったかなと。
役次第ってことなんだろうけど
名無しさん
28分前
この人は肉食だと思う。
エロさが醸し出されてる。
名無しさん
18分前
自分の才能や努力でここまでの地位になったみたいな記事だけど、略歴見ると、父親が、映像会社経営とか、結局、ほかの目が出ない人に比べれば、環境が恵まれていたのだと思った
名無しさん
10分前
こういうコメントを含めて、売れると妬みやなんの根拠もない風評被害が出てきて大変だな。
名無しさん
16分前
また吉岡里帆の水着グラビアが見たい。
名無しさん
12分前
あさが来たの宜ちゃんのファンなので、頑張って欲しい。
ただ、それだけ。
名無しさん
11分前
吉岡さんの目頭切開しすぎの目が怖い
名無しさん
51分前
いや、最初グラビアの撮影が嫌で泣いた。って言ってたじゃん。週刊誌のインタビュー形式で!
グラビアやりたくなかったのなら、最初からやらずに実力で上がればよかっただけの事。矛盾が起きてる。
名無しさん
46分前
そりゃやりたくないだろ
名無しさん
40分前
あのグラビアがあったから注目されたんだし、もっと脱げよ
名無しさん
21分前
このインタビューでも最初は戸惑ったって書いてあるじゃん。イコール、ずっと嫌だったってことではない訳で。理解力ねえな。
名無しさん
12分前
スレ主頭悪いね(笑)
名無しさん
13分前
確かに、何がきっかけで前に進めるか――は、解らないからな。
でも、今だったら「感謝」も言えようけど、当時は右も左もわからない部分は多かったろうし、そこは大変だったろう―とは思う。
恐らく、その辺か伝わりにくいうだろうね。
ともあれ、お仕事頑張ってください!
名無しさん
8分前
どん兵衛の良さだけを伝える仕事だけでいいのでは?
名無しさん
52分前
テレビのスキマさんは、しっかりしたインタビュアー。過去の発言は知らんけど、この記事はちゃんとした読み物だなと感じました
それにしても、ガッツある女優さんだなぁ。喫茶店のくだり、たまげました
名無しさん
4分前
別にグラビアが嫌な時期があったとしても普通じゃない?
売れる為には我慢しろとか、グラビアで売れたんだから感謝しろという押し付けはよくない。
自分達だって、仕事で合わない部署があったら「あの仕事はきつかった」と口にすると思う。
名無しさん
3分前
吉岡里帆の水着姿はかなりどストライクです。。
名無しさん
12分前
やらされ仕事みたいに
言ってませんでした?
朝ドラの時が、ピーク
だったな。
名無しさん
3分前
吉岡さん、あなたはまだ「昔は・・・」「あの頃は・・・」「懐かしい・・・」
とか言う段階の人ではないです。
そういうのは50を超えてからやればいいんです。
今何したいか、何目指してるか、何に興味があるか、それを発信してください。
名無しさん
8分前
まだまだ、グラビアやってくれ
名無しさん
7分前
最近の若い子でここまでガッツがある人珍しいね
名無しさん
45分前
グラビアの仕事は若い時しか出来ませんからね。
男性に認知してもらうには一番いい仕事ですし。
世間に顔や名前を知ってもらわないと女優の仕事も来ませんからね。
やって無駄ではないと思います。
名無しさん
10分前
嫌々やってましたよね、グラビア。
好きでやっている人なんて少ないんだろうな。
名無しさん
20分前
発言がコロコロ変わっているような!?
名無しさん
7分前
事務所のゴリ推しタレントですね
まったく興味がありません
名無しさん
6分前
個人的には好きだけどな
名無しさん
12分前
豊胸して頑張ったグラビア時代…
名無しさん
31分前
グラビアを辞めるには勿体ない身体はしてるけどね
名無しさん
46分前
オレは吉岡のモリマングラビア大事に保管してあるよ
自分のモリマンに気づいてたからもうグラビアはやらないだろね
名無しさん
1時間前
グラビア嫌発言の火消しに必死なインタビュー内容
名無しさん
12分前
この子はなんかいい印象しかない。
もっと売れると思う
名無しさん
15分前
与えられた才能を使わないのは罪である
これからもどんどん脱いで殿方を喜ばせるがよろしい
名無しさん
11分前
里帆かわいいよ里帆。
名無しさん
21分前
おっぱい大きめなんだからもったいないな
里帆ちゃんのお乳で挟んでもらったら
あっという間に出ちゃいそうだ
名無しさん
21分前
吉岡里帆ちゃん無茶苦茶可愛い。
ドラマ見ようと思いますが内容がつまらなさそうで耐えられるかなぁ。
名無しさん
3分前
僕も感謝しています
名無しさん
18分前
佐藤健との交際報道が出たら、大物になれないジンクスがあり。
名無しさん
15分前
深田恭子よりも上質だったよね。
名無しさん
3分前
パーフェクトボディ!
名無しさん
11分前
きっと、老けやすい顔だと思う。。。
今がまさに旬!
名無しさん
7分前
この雰囲気は絶対に男をもてあそんでる、自分が気づいてなくてもそうしてる感がすごい…売れるんだろうけどあまり応援は出来ない。
名無しさん
4分前
本当はもっとグラビアやってほしい!
名無しさん
46分前
水着グラビアをまたやってほしい。
いい身体してるもの。
できるのは、若いうちだよ。
名無しさん
8分前
仕事もらえるのはありがたいけど、もうグラビアはやりたくないんだろうなって気持ちはひしひしと伝わるなw これ火消しだとしても逆効果だわ
名無しさん
1時間前
やりたい
名無しさん
1時間前
誰もこの人に女優業なんて求めてないよね。演技も下手くそだし。最初の出演のドラマも「難しい役どころを~」って褒められてたけど演じれてなかったし。
名無しさん
58分前
プロでもないのに、何をえらそうに
名無しさん
34分前
このコメ主は大物俳優なのか?
偉そうに。
名無しさん
51分前
こんな巨乳とやれる佐藤健うらやましい
名無しさん
40分前
城田もねwwww槍満間違いないし
名無しさん
43分前
どーでもええけど、こんな若い子がストールを中尾彬巻きって…
名無しさん
4分前
ドラマでそういうシーンがあるらしいですよw
「何で中尾巻きしてんだよ!」みたいなやつ
名無しさん
14分前
「グラビア」以上『女優』未満でしょ
この人。
名無しさん
22分前
ドン狐が可愛かった
名無しさん
5分前
体がエロいから売れただけ
名無しさん
30分前
あんたストイックにやるとか言うときながら週刊誌撮られたやん笑笑
グラビアの事といい鎮火に躍起みたいで草wwwちょっと有名になれば売れっ子と勘違いーーやっぱ芸能人は同じ穴のムジナ
名無しさん
22分前
ここのコメント欄、
コメ主が男性か女性がすぐわかる笑
名無しさん
10分前
ざわちんそっくりの馬顔+まりもっこり
間延びした馬顔をスタイリングで誤魔化してるので女にはびっくりするほど人気がない
顔が良いというより肉食でH好きな雰囲気が出てる
名無しさん
6分前
絶対嘘

 

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

2018.3.29

埼玉・西川口、いつのまにか「マニアックな中華街」に 本場でもレアな巨大鉄鍋も 風俗店減少がきっかけ

 埼玉県の西川口(川口市)と言うと、風俗街のイメージが根強いかもしれませんが、最近は中華料理店の増加が目立ち、インターネットでは「マニアック…

人気記事

ページ上部へ戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。